家電製品の査定マニュアルです。
平均粗利率
新品 粗利 15%〜20%
中古 粗利 25%〜30%
粗利率は新品と中古品で異なります。
新品の粗利
新品の粗利についての考え方のポイントは、
・梱包工数が少ない
・売れやすい(回転率が高い※ただし適正価格で販売した場合のみ)
新品の買取価格は他店のHPで掲載されていることが多いので、他店より買取価格を少しでも高く提示する事が良い場合もある。
中古の粗利
中古品の状態は様々で、
②使用感はあるが比較的綺麗な中古品
③使用感が強い中古品
③目立った傷や汚れがある中古品
④使用するのに支障をきたす損傷がある中古品
上記のような状態が存在します。
①〜②は優良な中古品として、25%程度の粗利設定の買取価格でOKです。
③は程度にもよるが、25%〜30%程度
④〜⑤は30%以上
査定時の注意点
新品の査定時の注意点
未開封と開封済みの場合があり、
未開封の場合は特筆注意する点はないが、開封済みの場合は本体にスレや汚れがある場合があり、
事前査定時の価格では買取できない場合があるので、その際は事前に下記の文言を添えて、
本体や付属品が未使用品と判断できない場合は、減額の可能性があることを事前に告知しておく。
お客様への不満を軽減させる狙いがあります。
中古の査定時の注意点
「中古の粗利」の項目の通り、「中古品」は状態を一括にできません。
その状態により売価自体が異なってくるため、買取価格についても微調整が必要です。
付属品の有無
付属品の有無は買取価格に影響がでる場合があります。
付属品とは、元箱、取扱説明書、電源ケーブル、その他商材別の特有の付属品があります。
その有無によって買取価格を決める必要があります。
下記は付属品が欠品していた場合の減額の例です。
商品単価によって異なるため、一例として認識して下さい。
| 元箱 | 1,000円程度の減額 |
| 取扱説明書 | 原則減額は0円 |
| 電源ケーブル | 1,000円〜2,000円程度の減額 |
| バッテリー | 3,000円程度の減額 |
| パーツ類 | 1,000円〜4,000円程度の減額(パーツによる) |
上記の通り、取扱説明書についてはPDFでダウンロードできるメーカーがほとんどなので、
減額は0円となりますが、重要パーツが欠品している場合は減額幅も大きくなります。
査定時にはメーカーホームページなどから、元々の付属品の構成を確認&把握し、
査定内容と照らし合わせて減額の有無の判断を下します。
ダイソンは下記の公式ページで取扱説明書を公開しており、それぞれの機種の付属品も掲載されています。
ダイソン:https://www.dyson.co.jp/userguides.aspx
まとめ