家電製品の査定マニュアル

  • 2020年2月22日
  • 2020年2月25日
  • 査定
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家電製品の査定マニュアルです。

平均粗利率

新品 粗利 15%〜20%
中古 粗利 25%〜30%

粗利率は新品と中古品で異なります。

新品の粗利

新品の粗利についての考え方のポイントは、

・検品工数が少ない
・梱包工数が少ない
・売れやすい(回転率が高い※ただし適正価格で販売した場合のみ)
以上のポイントから、多少利率が低くても(15%〜20%)良いという考えです。
新品の買取価格は他店のHPで掲載されていることが多いので、他店より買取価格を少しでも高く提示する事が良い場合もある。

中古の粗利

中古品の状態は様々で、

①使用感が全くない大変綺麗な中古品
②使用感はあるが比較的綺麗な中古品
③使用感が強い中古品
③目立った傷や汚れがある中古品
④使用するのに支障をきたす損傷がある中古品

上記のような状態が存在します。

①〜②は優良な中古品として、25%程度の粗利設定の買取価格でOKです。
③は程度にもよるが、25%〜30%程度
④〜⑤は30%以上

査定時の注意点

新品の査定時の注意点

未開封開封済みの場合があり、
未開封の場合は特筆注意する点はないが、開封済みの場合は本体にスレや汚れがある場合があり、
事前査定時の価格では買取できない場合があるので、その際は事前に下記の文言を添えて、
本体や付属品が未使用品と判断できない場合は、減額の可能性があることを事前に告知しておく。

ご使用された形跡のない(スレや汚れ)のない外観であることを前提としております。
上記の文言を加えることで、もしスレや汚れがあった場合に減額があった場合にも
お客様への不満を軽減させる狙いがあります。

中古の査定時の注意点

「中古の粗利」の項目の通り、「中古品」は状態を一括にできません。
その状態により売価自体が異なってくるため、買取価格についても微調整が必要です。

 

付属品の有無

付属品の有無は買取価格に影響がでる場合があります。

付属品とは、元箱、取扱説明書、電源ケーブル、その他商材別の特有の付属品があります。
その有無によって買取価格を決める必要があります。

下記は付属品が欠品していた場合の減額の例です。
商品単価によって異なるため、一例として認識して下さい。

元箱 1,000円程度の減額
取扱説明書 原則減額は0円
電源ケーブル 1,000円〜2,000円程度の減額
バッテリー 3,000円程度の減額
パーツ類 1,000円〜4,000円程度の減額(パーツによる)

上記の通り、取扱説明書についてはPDFでダウンロードできるメーカーがほとんどなので、
減額は0円となりますが、重要パーツが欠品している場合は減額幅も大きくなります。

査定時にはメーカーホームページなどから、元々の付属品の構成を確認&把握し、
査定内容と照らし合わせて減額の有無の判断を下します。

ダイソンは下記の公式ページで取扱説明書を公開しており、それぞれの機種の付属品も掲載されています。
ダイソン:https://www.dyson.co.jp/userguides.aspx

まとめ